足場を架けない外壁工事、高所作業サービス
「足場を架けないで高所の外壁工事とは?」と不思議に思われる方も多々いらっしゃると思います。具体的に申し上げますと、中低層ビルの硝子・外壁クリーニングといったビルメンテナンスには必須の高所作業テクニックであるブランコ作業により、アルバイトの作業員では不可能な職人の領域の仕事=外壁工事を提供するというものです。
これまでブランコ作業は安価な高所作業の手段としてさまざまな作業現場で用いられてきましたが、その見た目から来る危険然とした点などから、特に新築の現場では最終手段、代用手段としてのみ利用されてきました。しかし、前述のとおりビルメンテナンスの現場における普及の現状、また正しいセッティングさえ行えば、問題なく安全に作業が可能である現場からの声を踏まえて、私どもではこのブランコ作業をメインにさまざまな外壁工事を行うこととしたのです。
工事例:外壁・タイルの塗替え、家のサイディング工事、外壁石貼工事、雨漏り補修工事、防水工事、マンションの外壁補修工事、外壁の高圧洗浄 など
最近話題になっている手抜き工事に付きましても、仕事を取りたいがために施工単価を下げているだけのお見積りはかなり怪しいものがあります。[施工単価が極端に安い工事]=[請負職人の手抜きの原因]と言っても過言ではありません。(職人さんも飯食っていかないとならないですから)その点当社の場合は「無足場」「直接施工」という安値工事の大きな理由があります。
皆様もぜび、防犯・工期・安心・価格とさまざまな面でメリットを持った足場のない外壁工事をお試しください。
足場を架けずに外壁工事するメリットとは?
常時足場が掛かってない為、居住者様の精神的不安が少ない
外壁工事の際の足場のせいで陽が当たらない、薄暗いということがなくなり居住者様が気分的な閉塞感から解放されているため、居住者様の精神的負担が減り、外壁工事が容易になりました。
足場からの部外者の進入がなくなり、防犯上有利になりました。
凶悪犯罪が増加の一途をたどる昨今ですが、足場を必要としない私どもの工法では、足場から居室内に進入ということで犯罪に巻き込まれるということはありえません。ある意味、これも居住者様の精神的負担の軽減に一役かっております。
足場代が不要の為コストを削減できる!
外壁工事施工料金より高い足場台を見せられて唖然としたことはありませんか? これまで足場を架けるために必要だった費用は純粋に施工にかかる費用だけになり、お客様に還元することができるようになりました。また、足場解体の期日に間に合わせる為のやっつけ仕事がなくなり、作業に没頭してお客様に満足していただける仕上がりを実現できるようになりました。
これまで、外壁をリフォームしたかったのに「足場を架けて仰々しくやるなんて」「リフォームしたいのはやまやまだけど予算が...」とおっしゃられている御客様がいらっしゃいましたら、ぜひおすすめいたします。
一度にあらゆる種類の工事を行う必要が無く部分工事が可能
通常の外壁改修工事だと、塗装・シーリング・洗浄等の全ての工事作業をまとめて行っていました。一つ一つの工事で仮設足場を架け直していると、その分のコストが都度かかってしまう為です。
本来、それぞれの外壁工事項目はそれぞれメンテナンス時期が異なります。足場を架けない工法では、仮設足場のコストは考えなくても良い為、今年・来年・再来年と工事内容を分けて施工できる上、総合的なコストはそれほど大きく変わりません。
足場を架けられない・架けるのが難しい場所でも施工可能
当然ながら足場を架けるにはそのためのスペースが必要です。一般にブラケット足場を架けようとすると最低60cmぐらいのスペースは必要となります。ブランコによる外壁工事は、人一人の入るスペースがあれば施工が可能です。(工事内容にもよります)お客様と打ち合わせの上、安心施工いたします。